英単語 正しい使い分けを勉強してすっきり英会話
トップ>名 詞>talk, conversation, chat, address
今回は名詞の同意語です。「話」 という意味を表す語としては、次の4つがあります。
talk, conversation, chat, address
これらの意味やニュアンスの違い、使い分けについてまとめてみました。
格式ばらない「会話・講演・講話」を意味します。
また、複数形 talks とした場合は、「会談・協議」という意味を表します。
例文:
I had a long talk with your mother.
きみのお母さんと長いこと話をしたよ。
He started his talk by discussing questions.
彼の講演は、質問に対する論議から始まった。
talk と同じように格式ばらない会話を表わします。同じ会話という意味ですが、ニュアンスとしては「講演、講義」というよりは、「話し合い、対談、雑談」というような意味合いになります。
例文:
We entered into a serious conversation.
我々は真剣な話し合いを始めた。
They continued the conversation without a break.
彼らは休まずに話を続けた。
「おしゃべり、雑談」 を意味します。
例文:
They had a chat over tea.
彼らはお茶を飲みながろおしゃべりをした。
A good chat is never time wasted, right?
良いお喋りなら時間の無駄じゃないわ。
聴衆に対しての格式ばった演説・講演、あいさつの言葉。
例文:
He went to the hall to give an address.
彼は講演するためホールに行った。
The President gave an address to the nation.
大統領は国民に向けて演説した。
トップP/接続詞/副 詞/動 詞/形容詞/名 詞/時 間/場 所/前置詞/その他
a:6329 t:5 y:8