英単語 正しい使い分けを勉強してすっきり英会話
【例文】
A: Can you mail this letter for me when you go to work ?
B: Sure. Remind me to bring it before I leave.
A: この手紙、出勤途中に代わりに出してくれない ?
B: いいよ。忘れずに持って出るよう、出かける前に声をかけて。
【解説】
・動詞 mail は「…を郵送する」という意味ですが、letter と結びつくと「手紙を出す」あるいは「手紙をポストに投函する」という意味で用いられます。
・文字通り drop a letter into a mailbox(ポストに手紙を投函する)のような言い方もできますが、普通はmailが使われます。
【例文】
A: How did you know that you were rejected by Wetton Corporation ?
B: I received a letter from them yesterday.
A: どうしてわかったの、ウェットン社に採用を断られたって ?
B: 昨日、手紙が来たのよ。
【解説】
・receive は get でも言いかえられますが、letter との結び付きにおいてはreceiveの方がよく用いられる傾向があります。
・from… と前置詞を続ければ、手紙を送った人を示すことができます。
【例文】
A: Can you guess who sent this letter ?
B: There's no name or return address on the envelope.
Who was it sent to ?
A: この手紙、だれが送って来たかわかる?
B: 差し出し人の名前も住所も封筒に書いてないのよ。
誰宛で来たんだろう ?
【解説】
・sendと①のmailとの違いは、例えば次のような文に端的に表れます。
I mailed this letter, but it was returned.
この手紙を出したが、戻ってきてしまった。
という文で、
mailed を sent に置き換えるのは不自然です。
・mailが「発送、投函」に重点が置かれた語であるのに対して、
sendは、発送から到着まで、「送る」という行為が完了することを示唆する語と言えます。
【例文】
A: Why are you buying stationery ?
B: I have to write letters to some people that I haveN't written to in a while.
A: なんで文房具なんて買い込んでるんだい ?
B: 何人かに手紙を書かなくてはいけないの。
久しく手紙を書いていない人たちなのよ。
【解説】
・writeだけでも「手紙を書く」という意味をあらわすことができます。
・write +人または
write to +人 の形で、「…あてに手紙を書く」という意味になります。
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