英単語 正しい使い分けを勉強してすっきり英会話
【例文】
A: I got a call from Jim yesterday. He said he's doing very fine.
B: Oh, really ? What is he doing now ?
A: 昨日、ジムから電話をもらったよ。とても元気だってさ。
B: あら、ほんと?いま何をしてるの?
【解説】
・この call は、phone call という名詞句の形でもよく使われます。
・get は receive と言い換えられることもありますが、call と結びついた場合、receive を使ったほうがやや硬い響きになるようです。
・get を take に替えると、「電話に出る」という具体的な動作を表すことになります。
【例文】
A: So, what time shall we meet tomorrow ?
B: Well, would you give me a call when you get home ?
Let's talk about it then.
A: それで、あしたは何時に会う?
B: そうね、家に着いたら電話してくれない?
その件はそのときに話しましょう。
【解説】
・call を動詞として用い、call someone という形をとっても、同じ意味を表します。
・give の語法上、give a call to someone という形も可能ですが、実際には、あまり使われないようです。
【例文】
A: Jimy, you have a call on line three.
B: I'm on another line. Could you take a message, please?
A: ジミー、電話だよ、3番に。
B: いま、別の電話に出てるんだ。伝言を聞いておいてくれない?
【解説】
・have を使うと、「電話がかかってきている」という状態を表します。
・ただし、過去形で had a call と言うと、「電話があった」と言う事実を表す表現となります。
【関連フレーズ】
・have a call from~ から電話がかかってくる
・have a calling to が天職である
⇒ I believed that I had a calling to teach.
私は教えることが天職であると信じた。
【例文】
A: Hello, I'd like to make an overseas call, please.
B: What country are you calling, sir?
A: もしもし、国際電話をかけたいのですが。
B: どちらの国におかけになりますか、お客さま。
【解説】
・この言い回しを使うと、give someone a call と違って、通話の相手を明示せずに「電話をかける」という事実だけを伝えることができます。
・make a call に to someone と続ければ、相手を明示することもできます。
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