英単語 正しい使い分けを勉強してすっきり英会話
【例文】
A: Do you know how many times a day mail is delivered in this area ?
B: I don't know. Maybe twice a day.
A: この地域では1日に何回、郵便が配達されるか知っていますか?
B: さあ、わからないな。多分1日2回じゃないかな。
【解説】
・deliver mail は郵便集配人の行為を表わすので、一般的には会話例のように受動態で用いられることが多い表現です。
・名詞「mail」は郵便物全般を指す集合名詞なので、不定冠詞「a」がついたり複数形になったりはしないのが原則のようです。
【例文】
A: We have a lot of mail this morning.
B: I think because we've started our new mail application service.
A: 今朝はたくさん郵便が来ているな。
B: 多分うちが新しい郵送申し込みサービスを始めたからですね。
【解説】
・この場合の mail は、送られてきた郵便物を指しています。
・have mail to be sent と言えば「発送予定の郵便物が手元にある」という意味。
・have mail to be delivered と言えば「到着予定(未着)の郵便物がある」という意味を表しています。
【例文】
A: Why do you go to work so early every Monday ?
B: I have to open all the mail delivered on weekends before my boss comes.
A: 何で毎週月曜日はそんなに早く仕事に行くのですか ?
B: 上司が来る前に、週末に配達された郵便物を全部開封しなくてはならないからです。
【解説】
・反対に「封をする」といいたいときには seal という動詞を使います。
・ただし、seal は mail とは結びつかず、seal a letter(手紙に封をする)や seal an envelope(封筒に封をする)といったコロケーションで使われるのが普通です。
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