英単語 正しい使い分けを勉強してすっきり英会話
【例文】び
A: Do you know we'll have an urgent meeting from 5:00 ?
B: Oh, really ? So I'll have to see if I can cancel my appointment with Mr. Jones.
A: 知ってる? 5時から緊急の会議があるようだよ。
B: えっ、本当? じゃあ、ジョーンズさんとのアポを取り消せるかどうか確かめなくては。
【解説】
・Appointment は「人と会う約束」という意味を表して、幅広い状況で使われる語です。
・医者に診察してもらうための「予約」という意味でもよく用いられます。
・約束した相手を明示するには、会話例にあるように前置詞の「with」を使って表わす形をとるのが一般的です。
【例文】
A: Would you like to go out for lunch ?
B: I'd like to, but I have an appointment.
A: 昼食に行かない ?
B: 行きたいんだけど、人と会う約束があるんでね。
【解説】
・「面会の約束をしている」という意味の表現です。
・会社の受付などで
Do you have an appointment?(お約束ですか)
と尋ねられたり、
I have an appointment with Mr. Smith at 2 o'clock.
(スミスさんと2時に約束しています)
のように言ったりと、高い頻度で使われる言い回しになります。
【例文】
A: Are you sure you'll get off the cab here and take the subway ?
B: Yes. I'm going to be late, and I have to keep my appointment.
A: 本当にここでタクシーを降りて、地下鉄に乗り換えるのですか ?
B: ええ。遅れそうなんです。約束は守らなくてはいけませんから。
【解説】
・appointment は、より一般的な「約束」を表わす promise と同様に、'keep'' と結びついて「約束を守る」の意味になります。
・appointment は「面会の約束」という意味なので、keep on appointment で「取り決められた日時・場所で間違いなく面会する」ということを表します。
【例文】
A: You had a call from Mr. Jonson. He said he wanted to make
an appointment with you sometime next week.
B: OK. I'll call him back soon.
A: ジョンソンさんから電話があったよ。来週のいつかにアポを取りたいそうだよ。
B: 分かった。すぐにかけ直すよ。
【解説】
・「面会の約束を取り付ける」という意味です。
・日本語の「取る」という語のイメージから take を使わないように注意しましょう。
・break an appointment というと、「アポをすっぽかす」という逆の意味を表します。
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