英単語 正しい使い分けを勉強してすっきり英会話
【例文】
A: What should I do with the beer for the party ?
The refrigerator is full.
B: Could you go ahead and chill the beer in the cooler, please ?
A: パーティーに出すビール、どうすればいいかな。
冷蔵庫が一杯なんだ。
B: 向こうへ持っていって小型冷蔵庫で冷やしてくれる?
【解説】
chill は「…をよく冷えた状態にする」という意味。
beer や wine などの冷やして飲む酒類の語句で使用します。
milk や juice には、ふつう cool が使われます。
【例文】
A: My hands are full. Could you pour Jan some beer ?
B: Sure. Where are the glasses ?
A: 手がいっぱいなんだ。ジャンにビールをついであげてくれないか。
B: いいわよ。グラスはどこ?
【解説】
ビールをつぐ相手を明示する場合には、[pour + 人 + beer]
または [pour (out) + beer + for + 人] という形で使います。
例にある some は、不可算の物質名詞にしばしば付けられますが、文法上は不定冠詞 a に似た役割で、特に具体的な意味を表すわけではありません。
【例文】
A: Do you want a pack of instant coffee ? I have some extras.
B: No, thank you. I brew my own coffee at home.
A: インスタントコーヒーをひとパック、要らない? 余ってるんだ。
B: 要らないわ。家では自分でコーヒーを入れるから。
【解説】
・動詞 brew を使うと、コーヒーは紅茶などの「湯を注いで、入れる」という具体的な行為を表します。
・make coffee という言い方もできますが、こちらを使うとコーヒーを(飲めるように)用意する」という漠然としたニュアンスになります。
・後者の意味では prepare も使えます。
・coffee は不可算の物質名詞なので、無冠詞で使うのが原則。
【例文】
A: Are there going to be refreshments at the meeting ?
B: I'm not sure, but they're definitely serving coffee.
A: 会議では軽食でも出るのかしら。
B: 分からないけど、コーヒーは出してもらえるはずよ。
【解説】
・serve は「…を配る、…を振る舞う」の意味
・飲食物全般に対して用いられる動詞
・代わりに give を用いることも可能であるが、「飲ませる」といったやや高圧的なニュアンスになることがあるので注意が必要。
【例文】
A: Could you stop sipping coffee like that ?
It's disturbing me.
B: Sorry, but it's too hot.
A: そうやってコーヒーをすするの、やめてくれないか。
気になるんだ。
B: ごめんね。でも、とっても熱いのよ。
【解説】
・sip は主に酒などの刺激の強い飲み物を、少量ずつ口に含むことを表す。
・coffee や tea 、water など、本来は少しずつ飲まないイメージの飲料を指す語と結び付くと、「音を立ててすする」というニュアンスになる。
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