トップ名 詞kind, type

kind, type「種類」意味の違い、使い分け

今回は「種類」という意味の同意語についてです。
kind, type の2つ。

どちらもの語も同じ種類のものでグループ分けするときの表現を意味します。
意味・ニュアンスの違いと使い分けを、まとめてみました。


① kind : 種類

kind

日本語で「~の種類の」と訳されるのが一般的ですが、特に「~の種類」というのでなく、「~っぽい、~らしい」といった意味で漠然と用いることもできる。

例文:
I listen to that kind of music.
私はその種の音楽を聴く。

What kind of food do you want to eat?
どんな料理を食べたいですか?

There are two kind of dango with soy-sauce flavoring.
醤油味の団子については、二つの種類がある。

 

② type : 種類、様式

type

kind よりもややフォーマルな単語で、はっきりと限定できるグループに使うことがほとんどである。

例文:
I listen to two types of music.
私は2種類の音楽を聴く。

The file templates are grouped by type.
ファイルテンプレートは、種類ごとにグループ化されています。

Select the type of worksheet to export.
エクスポートするワークシートの種類を選択してください。

③ 使い分けの例 :

血液型
blood type  ◎
blood kind  ×
限定的に分類する type を使った慣用句 blood type が正しい。
blood kind は意味不明の表現。

数種類の鳥
some kinds of birds ◎
some types of birds ◎
どちらの表現も使えるが、
日常会話では … kinds … のほうが使われ、… types … を使うとより科学的な言い回しになる。

2種類の稲
two types of rice  ◎(とする方がベター)
two kinds of rice  △ 
two kind of … は炊きあがって準備のできたご飯で、two types of … は2種類の稲といったイメージが強い。
 
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