英単語 正しい使い分けを勉強してすっきり英会話
トップ>形容詞>interesting, exciting, amusing
”おもしろい”という単語も普段よく使いますよね。
わたしはほとんどの部分で"interesting"を使っていて、遊んだりなどして自分の感情でスリリングさを感じるような局面では"exciting"を使っています。
しかし、他にもいろいろな言い方があり、微妙にニュアンスも異なるため、今回は”おもしろい”という単語関係について、復習をしてみました。
「面白い」という一般的な単語です。
幅広い理由で「面白い」という意味になります。
修飾する名詞を見ても、
feature (特徴)、example(例)、question(質問)
などは、それらが普通とは違うものだったり興味を引きつけられるからです。
reading(読み物)ももっと知りたいと思わせるからです。
例文 :
I want to have some interesting reading about sports.
スポーツについての面白い読み物がほしい。
interesting よりもせまい意味で「はらはらドキドキするような」という感じです。主としてこれから期待をもたせるような場合に使います。
よく共起する名詞も prospect(見込み、人材)、development(発展)、
opportunity(機会)、possibility(可能性)など将来に関するものが多いですね。
例文 :
Coming to Hong Kong was an exciting opportunity for us.
香港を訪れるのはわたし達にとってわくわくするようなことだった。
「見たり聞いたりしておかしい」場合に使います。
うしろにくる典型的な名詞は「お話」(anecdote, story, joke)や出来事(incident)が多いようです。
例文 :
I thought it was an amusing story, but also a bit crazy.
面白いが、同時に少しばかげた話しだとも思った。
どちらかというと「楽しい」という意味で使います。
experience, evening, outing, afternoon のように活動する日時や行楽のことを表したり、activity のように「活動」そのものを修飾します。
例文 :
China was an enjoyable experience.
中国は面白かった。
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