英単語 正しい使い分けを勉強してすっきり英会話
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今日は「違う」の同意語です。
different, distinct, various の3つの語。
意味の違いや使い方、また使い分け方などについてまとめました。
「違う」を表わす最も一般的な語です。
あるものが他のものと、性質や形態上で異なることを意味します。
明らかな違いは distinct を使いますが、その他の「違がある」という
ものは different で表します。
また、その対象を表す場合は、from … や than … で表されます。
名詞を前置修飾する defferent は、type, way, approach, level と
いうような、様々なのカテゴリーを示すレベルの語を修飾する傾向が
あります。
例文:
Next time I'm going to try a different type of medicine.
この次は違う種類の薬を試してみます。
I am different from him.
私は彼とは違う。
They belong to different schools.
彼らは学派が違います。
視覚的・認識的に他のものとをはっきり区別できることを表します。
different のように「違っている」という程度ではなく、同じ名前な
のが不思議と思うくらい、「はっきりと」違っている場合に使う語
になります。
例文:
A distinct type of grapes grow in this region of France.
フランスのこの地方では、独特の種類のブドウが育ちます。
Sheeps and goats are distinct animals.
羊とヤギはまったく別の動物です。
That remains as a distinct memory.
それは鮮明な記憶として残っています。
一つのカテゴリーに属している人達において、互いと異なることを
表すため、「様々な」という訳語がよく使われます。
different や distinct とは異なり、名詞を修飾するときは、その名詞
は必ず複数形になります。
例文:
There are various ways to meditate.
瞑想には様々な方法がある。
I checked the various parts of something in the file.
私はそのファイルのあちこちの部分をチェックした。
It's used for various kinds of Japanese confections.
それは様々な和菓子に利用される。
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