トップ前置詞at, in, by, around,..

at,in,by,around,..「~で(場所)」意味の違い、使い分け

今回は、いろいろな場所を表現するための、前置詞のニュアンスの違いと使い分けについてまとめました。

会話の中で場所を表すことは、とても頻繁にあります。
その表現する場所のニュアンスの違いは、場所と連動した適切な前置詞を選び、使い分けて表しています。

~で(場所)

at, in, by, around, near, next to, adjacent to, above, below, outside, inside

それぞれ対応する意味としては、
「~で、~で、~のそぱで、~の近くで、~の付近で、~の隣で、~の上で、~の下で、~の外側で、~の内側で」です。

一覧に整理

at[前]さほど広くない場所~で
in[前]広い場所~で
by[前]ある位置から距離が近い地点~のそばで
around[前]ある位置からすぐの地点~の近くで
near[前]ある位置の周辺をさして~の付近で
next to駿接している~のとなりで
adjacent to(next toよりもフォーマルな表現)~のとなりで
above[前]ある位置から空間的に~の上で
below[前]ある位置から空間的に~の下で
outside[前]建物などの外側~の外側で
inside[前]建物などの内側~の内側で


使い分けの微妙な違い

・at
家、学校、会社、駅など比較的小さい場所に使われる前置詞です。

・in
atよりも大きい場所、国や県などに使われますが、I am in library.
などと小さい場所に使われることもあります。

・by
ある物や場所からあまり離れていないという意味で使われる。

・around
対象となる場所が限られ、その場所の近くにという意味をもっている。

・near
物や人から近い場所にあるという意味で用いられる。

・next to
「すぐ隣にある」というニュアンスをもっている。

・adjacent to
next to をフオーマルにしたものが adjacent to です。

・above
何かから空間的に上位に位置するという意味で、いろいろなケースで使われる。

・below
above の逆で、空間的に下位に位置する場合に用いられる前置詞です。

・outside
outには「外」という意味がありますので、「外側で」という意味の語となっている。

・inside
outside と反対の意味を表す言葉が inside です。

 

例文

Jim is having lunch at the cafeteria.
ジムはカフェでランチを取っています。

I am in Kyoto now.
私は今、京都にいます。

My office is right by the hospital.
私のオフィスは病院のすぐそばです。

I don't want you around.
私の周りに来ないで。

Let's meet near the office.
オフィスの近くで会いましよう。

My room is next to the living room.
私の部屋は居間の横です。

Our houses are adjacent to each other.
私たちの家は隣り合っています。

You are just above the passing line.
あなたは合格ラインのギリギリ上です。

Your performance is below average.
あなたの成績は平均以下です。

I will meet you outside of the building.
建物の外で会いましょう。

こんな使い方もある

紹介した上の前置詞は「right」などの言葉を付け足すことで、
より細かい意味を付け加えることができます。

例えば、

・right by ~ = ~のすぐそば
My computer is right by the window.
コンピューターは窓のすぐそばにあります。

・right above = 真上
His score is right above B.
彼の点数はBの少し上くらいかな。

・right next to = 真横
Our office is right next to Mitsui bank.
弊社は三井銀行の真横です。

など。
 

a:4314 t:8 y:11