英単語 正しい使い分けを勉強してすっきり英会話
今日も中学英語で出てきた単語の、使い分けを復習します。
長々とやっても飽きてくるので、今回ビシッとやって一応一区切りつけたいと思います。
seem 話しての主観的な判断に基づいた見方
look 外観から判断して、実際にもそうであろうという意味
wear 「身につけている」状態をいう
put on 「身につける」動作を表す
sick 一般に米国で「病気」をいうときに使う
ill 英国で「病気」をいうとき
a sick child うしろに名詞を付ける場合は、英・米国ともにsick
fast 「速度が速い」
quick 「動作が速い」
early 「時間が早い」
same 「同一の」「同種類の」「同型の」を表す
equal 数・量・性質・価値が「同等の」ということを表す
laugh 「声を出して笑う」
laugh at「~をばかにして笑う」
smile 「にっこりほほえむ」
smile at 「~にほほえみかける」
happy 心が満足して「幸福な」
glad 一時的な大きな喜びを意味して「うれしい」
merry 陽気で「楽しい」を意味する
clear 「雲一つない、良く晴れた」ことを
fine 「天気の良い」ことを表す
near 比較的近いことを示す
close すき間が無いほどつまっていてとても近いことを示す
far 距離・時間・関係などが非常に離れていることを表す
for ある動作や状態が続いた「長さ」を示す
during 動作や状態があった「時期」に重点をおく
beside 「横に並んで」
by 漠然と「そばに」という意味
within a week 「1週間以内に」
in a week 「1週間で」の意味
be tired from ~ (またはwith ~)「~で疲れた」
be tired of ~ 「~に飽きる」
つまらなかったのではないかと思いますが、単なる中学英語の復習としてではなく、ちょっとした会話の中でよく出てくる単語なので、その微妙なニュアンスの違いを正しく理解しておきたいものです。
初級の頃は、あまり単語の微妙なニュアンスに気を配る余裕がありませんが、少しレベルが上がってくると気になってくるものです。
英語はそのようなときに復習すると、良く身に付くものです。
簡単でつまらなかったでしょうが、使うべきときに迷わないで済むよう、この際良く覚えておきたいものです。
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