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want, would like to「~したい」意味違いと使い分け

前回の記事で I hopeI wish について学習しましたので、今回は I wantI'd like to についての学習です。

さて、現在学習している希望を表す表現には、普段よく使っているところでは
I hope, I want, I'd like t, I wish
の4つがあります。

私の場合、使っている頻度としては I'd like to が圧倒的に多く、次が I want と I hope 、そして最後が I wish です。

話している話題にもよると思いますが、もう若くないので I hope や I wish の表現が少なくなっているのかも知れません。(これは冗談‥)

みなさんは、この4つをうまく使い分けているでしょうか?

want

want : (ストレートな感情表現)~したい

この構文は、ストレートに自分の希望を伝える表現で、友達との会話などや将来の夢を語るときなどに使うのに最適な表現になります。

つまり、自分の強い希望・願望を表わすのにはぴったりの表現だということ。

しかし、次に説明する I would like to に比べて、少し感情を強く出す表現になるので、使うシチュエーションによっては注意が必要です。

ストレートな表現なので、知人ではない人に対してはときにはぶっきらぼうだと受け取られる可能性のある表現になります。

以前、ネイティブの友人にその違いを聞いたことがあるのですが、「~したい = want」ということでそれをやたらと使い過ぎると、子供が「あれしたい・・、これしたいー!」というイメージで聞こえるので、注意が必要と。

大人の抑制された話し方にするのであれば、I would like to の方を使うべきですね・・
とアドバイスされました。

例文:
・I want to be a president.
 私は大統領になりたいです。

・I want you to go at once.
 あなたにすぐ行ってもらいたい。

・She is always wanting something new.
 彼女はいつも何か新しいものを欲しがっています。

・I don't want you seeing the man again.
 あなたに二度とあの男性に会って欲しくない。

would like to : (控えめな希望、依頼表現)~したい

相手に欲しいものや希望をお願いするときには、would like to を使うのが良いでしょう。

親しい間柄ではない人に、ストレートでぶっきらぼうな表現は使いませんので、「I would like to + 動詞」と表して「~をしたいです」と、少し控えめに気持ちを伝える方が自然です。

従って、
I'd like to go ~.
と話した場合は、「私は行きたいのですが」と控えめに希望を伝え、相手の好意を引き出すような話し方となります。

I would like to は I want の丁寧な表現と理解されている部分もありますが、相手に依頼するという意味合いがあって、丁寧な話し方となっていると理解した方が良いでしょう。

英語には敬語がないので、相手に何かをお願いをするようなときには、使うべき表現に十分注意して話す必要があります。

例文:
・I'd like to have a cup of coffee.
 コーヒーをお願いします。

・I'd like to go to Hawaii.
 ハワイ行きのチケットをお願いします。

・I'd like to use your bathroom.
 お手洗いを拝借したい。

・I’d like to speak to Mr. Jonson. 
 私はジョンソンさんとお話がしたいのですが。

まとめ

シチュエーションに応じてどちらの語を使うべきか、その感覚は掴めましたでしょうか。

学校では would like to とすることで丁寧になると教わりますが、必ずしも丁寧に話したいかどうかだけで、これらを使い分けるというわけではありません。

どちらも日本語で書いたら「~したい」という意味になりまですが、 I want は直接的に自分の欲求を伝える表現で、親しい間柄の人に熱い気持ちを伝える場合に使い 、そうでない場合は would like to を使ったほうが間違いがないということです。
 
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