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present, gift「贈り物」意味と違い、使い分け

今回の英単語は名詞で「贈り物」という意味の同意語、present, gift について。

みなさん「プレゼント」と「ギフト」の違いってわかりますか?
どのように使い分けているでしょうか?
それとも一緒にしているのかも・・?

子供から誕生日にはこれが欲しいあれが欲しい、正月のお年玉はもっと金額を上げて欲しいなどと、リクエストされる人は多いのではないでしょうか。

ところで、誕生日に贈るものは「birthday present」といい、お年玉は「gift of money」と英語では言います。

同じ「贈り物」を意味する単語なのですが、presentgift ではどう使い分ければよいのでしょうか・・。


① present : 特別な機会を祝うために、誰かに与えようとするもの

近しい間柄の人に、感謝の気持ちや親愛の情をこめて私的に贈るものというニュアンスがあります。

特に誕生日のような特別な機会を祝うために、あなたが誰かに与えるものになります。

また、授与するもの同士の関係でいうと、同等のもの同士で行うものになり、目下から目上に贈る場合なども present が使われます。
 
なので birthday gift よりも birthday present になり、友人などの結婚式のときに贈るものは wedding present となります。

クリスマス(Christmas Day) に贈るものも、Christmas present というのが一般的ですね。

例文:
I received the presents from you.
あなたからの贈り物が届きました。

This is my birthday present.
これがわたしの誕生日の贈り物です。

He gave her a beautiful dress as a present.
彼は彼女に美しいドレスを贈りました。(プレゼントとして与えた)

 

② gift : あなたが誰かにプレゼントとして与えるもの

同じ「贈り物」の意味なのですが、present よりもややかしこまった響きがあります。giftpresent よりもフォーマルで価値が高いというニュアンスになります。

個人同士だけでなく、組織などビジネスの場での改まった場面で多く用いられます。

お年玉に gift が使われているのは、gift には習慣として義務的に贈るという意味合いが強いためのようです。

また、お中元を英語にすると summer gift で、お歳暮は year-end giftで、さらには gift shop などそれを売る側にもよく用いられています。

本来は天から人間への贈り物という意味があり、また神が人間に与えた「才能」という意味もあるように、目上から目下に贈る物になります。

例文:
He's gifted.
(彼は生来の才能に恵まれている)
は、よく使われる英語表現です。

しばしば「施し物」という冷たい意味合いでも使われるため、個人の間で贈る物に対しては present の方が好まれる傾向にあります。

This is the gift My father gave me yesterday.
これはわたしの父が昨日、わたしにくれた贈り物です。

This is a little gift for you.
これはあなたへのお土産です。

He has a gift for languages.
彼には語学の才能がある.

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