トップ名 詞audience, passenger

audience, passenger「お客」意味の違い、使い分け

「お客」を指し示す語には、audiencepassengerの2つの類義語があります。
何となくその違いはわかっていて、普段の会話ではそれなりに考えて使い分けているのですが、今日は改めてその違いを文章で明確に表してみました。


audience : 観客

audience

audienceは映画やコンサートなどの観客、芝居や寄席などの聴衆、そして、ラジオやテレビなどの視聴者を表す単語です。見せ物や娯楽ショーなどを見たり聞いたりするために集まってくる人々を言います。

通常、audienceは多くの人で構成されていますが、一つの集団として扱われるため、複数ではなくて単数扱いとなります。

・There was just a small audience.
 聴衆は少ししかいなかった。

・She asked for questions from one of the audience.
 彼女は観客の一人に質問した。

・The speaker stood on a platform in front of the audience.
 その講演者は聴衆の前で演壇に立ちました。

 

passenger : 乗客

passenger

passengerは、飛行機や電車、船などの乗り物に乗る乗客のことで、乗り物の運転手や乗組員以外の「お客さん」を指しています。

・The airplane was full of passengers.
 飛行機は乗客でいっぱいでした。

・There were few passengers who were safe.
 無事だった乗客はほとんどいませんでした。

・All the passengers got seasick during the storm.
 船客は嵐の間、みな船酔いをしました。
 

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