トップ名 詞shore, coast

shore, coast「海岸」意味の違い、使い分け

今回の同意語は名詞。「海岸、沿岸」という意味をもつ shorecoast の2つ。

どちらも日本国内ではメジャーな単語ではありませんが、英語のフリートークなどでは、旅行やバケーションの話題などでときどき出てくる言葉です。

あらためて意味の違いと使い分けについて、まとめ直してみました。


① shore : (小さな範囲の) 海岸

shore

通常は、水域から見て陸地と接する場所を指して使います。
また shore は、限定された小さな範囲の海岸を指すことが多いです。

例文:
We rowed the boat toward the shore.
私たちは海岸に向かってボートを漕いだ。

Once on shore, we pray no more.
一旦岸に上がると、人はもはや祈らない。
(のど元過ぎれば熱さを忘れる)
 

 

② coast : (長い距離にわたる) 沿岸

coast

陸地側から見て、水域と接する場所を指して使うことがほとんど。
また、shore が限定された小さな範囲の海岸を指すのに対して、coast は海に沿った長い距離にわたる陸地や沿岸を指します。

例文:
This road extends to the coast.
この道路は海岸まで伸びている。

The coast was warned against a tsunami.
沿岸地帯には津波警報が出た。

③ 使い分けの例

「海岸沿いのドライブ」 という場合:
海岸が車で走れるほど長いのであれば、coast を使います。drive along the coast と表現するのがベター。drive along the shore とした場合は、限定的エリアなので不適切。

「小島の浜辺」 という場合:
小島は shore に囲まれているので、the shore of a small island と表現するのが適当です。もしも大陸ならば、the coast of a small island と表現できる。

「浜に打ち寄せられる」 という場合:
特定の狭い範囲の浜辺を指すので、shore を用いる。wash up on shore

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