トップ名 詞outsider, stranger

outsider, stranger「よそ者」意味の違い、使い分け

今回は名詞の同意語で、「よそ者」という意味をもつ outsiderstranger の2つについてです。

どちらも、ときどき耳にすることのある語です。日本でも映画などではよく使われて、かなりポピュラーになってきています。

同じような意味を表す言葉ですが、そのニュアンスは少し違うので、意味の違いと使い分けについて整理してみました。


① outsider : 部外者

outsider

outsider は「部外者、外部の人間」というような意味で、歓迎しない人を指して使われる言葉。知り合いであっても outsider と言われるようなケースもあります。

グループに属さない、グループから外れているといったニュアンスの強い言葉です。

例文:
He felt like an outsider in his new neighborhood.
彼は新しい隣人たちの中で、よそ者のような気分を味わった。

All these years and I still feel like an outsider when I come here.
長い年月ここに居るのに、まだ部外者のように感じます。
 

 

stranger : 見知らぬ人

stranger

stranger はグループとは関係なく、単純に「知らない人、よそから来た人」という意味で使われる言葉です。

例文:
I'm quite a stranger here myself.
私はここは全く不案内なんです。

She saw a stranger walking down the street.
彼女は見知らぬ人が通りを歩いていくのを見た。

③ 使い分けの例

「よそ者への反感」 という場合:
「a dislike for outsiders」でも「a dislike for strangers」でも、表現としては正しいです。しかしその意味は若干違っていて、outsider の場合は「自分のグループに属さない人」となり、strangerは「話している人の知らない人」という意味になります。

「未知の人物」 という場合:
「a perfect outsider」と言った場合は、意味不明な表現となります。
「a perfect stranger」の場合は、OKです。
以前に会ったことも聞いたこともない人を指す慣用句になります。

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