スポンサーリンク   トップ動 詞 > live in, be living in

live in, be living in の違いと使い分け

英会話レッスンの自己紹介のとき、相手の講師に
「どこに住んでいるのですか?」と質問すると、

tutor

I live in Manila.」と言う人と、
I'm living in Manila.」と言う人がいます。

何が違うため、文が「現在形」と「現在進行形」に分かれるのでしょうか?
これらのニュアンスの違いが、わかりますでしょうか?

オンライン英会話を始めた頃は、その違いがわからなくて、特にこだわらずに「マニラに住んでいるんだ‥」と理解して、それで済ませていました。

しかし、その2つの言い方には明確なニュアンスの違いがあったのです。

① I live in Manila.

I live in Manila. は「私はマニラに住んでいます。」という意味です。

この文では現在形が使われているので、
今、私はマニラに住んでいるし、これからもマニラに住み続けるでしょう
というニュアンスになります。

② I'm living in Manila.

一方、I am living in Manila. はどういう意味になるのでしょうか?

それは、
今は(一時的に)マニラに住んでいる。
という意味になります。

つまり、文の中には
本来は別のところに住んでいる。
というニュアンスが含まれているのです。

ですから、マニラがホームタウンでずっと済んでいる人は、
 I live in Manila.
で、

地方からマニラに出てきて、現在マニラに住んで講師をやっている人の場合は、
 I am living in Manila.
と言うんですね。

単純に文の上辺だけを見て、現在形と進行形の言い方の違いなんだろうと思っていた自分は、実はまだまだのレベルだったわけです。

英語は、その言い方の違いの中に、きちんとした意味の違いや言いたいことの違いが含まれているため、そのニュアンスの違いを汲み取れるかどうかが、その人の力量を表わすと感じています。

東京に住んでいて、そこがホームタウンの人は、
 I live in Tokyo.

地方から東京に出てきて住んでいる人は、
 I'm living in Tokyo.

と言うべきだということなんですね!

現在進行形での言い方の場合は、
「私の本来の住まいは別にあって、いつかはそこへ帰る」
というニュアンスを含んでいるということ。

ところで、仮の住まいではなくて、すでに東京に引っ越してきて永住しているという人の場合は、
 I live in Tokyo.
で良いというわけですね。

■補足:
また、「I'm currently living in Tokyo.」のように「現在は、今のところは」
という意味の「currently」という副詞を一緒に使うこともあります。

スポンサーリンク

 

a:796 t:2 y:2