トップ副 詞in short, anyway

in short, anyway「とにかく」意味の違い、使い分け

「とにかく‥」と、話をまとめるときに使われる語に anyway や in short があります。同じように話をまとめるときに使われるのですが、そのニュアンスには微妙な違いがあります。今回は、これら2つの類義語の違いとその使い分けについて、まとめてみました。


in short : 要するに、手短に言えば

in short

あれこれと話をしたあとで最後に、「要するに」「つまり」「結局」と、話を一言でまとめたいときに使う接続詞です。「これまでの話を端的にまとめると」という意味合い。また、in short と入れることで、「あれこれ迷ったあげく‥」というニュアンスを出すことができます。

例文:
・In short, it was a failure.
 つまりそれは失敗だった.

・In short, the cause of submersion is not just global warming.
 つまり、水没の原因は温暖化だけではないのだ。

・In short, I would have to say that I completely disagree with you.
 要するに、あなたとは完全に正反対の意見であると言わざるを得ない。

 

anyway : いずれにしろ、まあとにかく‥

anyway

anyway は、「いずれにせよ」「まあとにかく」という意味で使われ、「まだまだ話したいことはたくさんあるんだけど、とりあえず話をまとめると‥」というニュアンスとなる語。

話のまとめに入ったときだけでなく、次の話題に移すようなときにも使われます。ただし、by the way のように今までの話の流れと関係なく、まったく新しい話を始めるときに使うのではなく、anway はあくまでも今までの話を踏まえた上で次に続けていくという語になります。

例文:
・Anyway I will try.
 とにかくやってみます。

・Anyway I don't like it.
 とにかく私は気にくわない。

・Anyway, I wanted to see you again.
 とにかくもう一度あなたに会いたかったんです。
 

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