トップ形容詞happy, glad

happy, glad「嬉しい」意味の違い、使い分け

今回は「嬉しい」という意味の類義語、happyglad.
どちらもよく出てくる単語ですが、それぞれの意味のニュアンスは異なり、使い分けも違いますので、あらためて整理してみました。


① happy : (幸せな気分での) 嬉しい

Happy

「喜び、嬉しさ、楽しさ」などの高揚した気持ちを幅広く表す語になります。
特に機嫌がよく、楽しく幸せな気分を表すときに使われます。

「喜んでお供いたします」は、
I'd be happy to go with you.
です。

この場合、お供することでホッとするわけではありませんので、この happyglad で置き換えることはできません。

例文:
I’d happy to help you.
喜んでお手伝いします

I’m happy that you are home safe.
あなたが無事に家に帰ってきて嬉しいわ。

I would be happy if I could be of any help to you.
少しでもお役に立てれば嬉しいです。
 

 

② glad : (安堵しての) 嬉しい

glad

特定の出来事によって大きな喜びや嬉しさを感じることを表します。

例えば、人にプレゼントをあげて、それが気に入ってもらえたときには、安堵して、そして嬉しくなるものです。このような安堵した気持ちを、glad で表します。

I’m glad you like it.
気に入ってもらえて嬉しいです。

この文では、プレゼントをあげた相手がどのように反応するのか、少し不安があり、そして気に入ってもらえて「ホッとした」という安堵の気持ちが表されています。

このような安堵して嬉しいという気持ちの場合は glad で表し、happy では言い換えることはできません。

例文:
I'm just glad you're alive.
ただ、あなたが生きていたことが嬉しいです。

I was glad to hear the news.
そのニュースを聞いて嬉しかった。

I'm glad to hear that your father is getting better.
お父さんが快方に向かっていると聞いて嬉しいです。

③ 参考「はじめまして」

初対面の人に「はじめまして」という場合、次の2つの言い方があります。

I’m happy to meet you.
I’m glad to meet you.

どちらも文法的には問題ありませんが、glad には
「(以前から、是非会いたいと思っていた人に)ようやく会えて良かった」
(=ホッとした)というニュアンスが含まれていますので、その意味合いを
考えて使い分けるようにしたいものです。

接続詞/副 詞/動 詞/形容詞/名 詞/時 間/場 所/前置詞/その他


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