トップ形容詞foreign, alien

foreign, alien「外国の」意味の違い、使い分け

今回の単語は foreign, alien の2つ。
最近の国内では、どちらも少しずつ聞きなれてきている語ですが、実際の意味合いとしてはずい分違う語になります。きちんとその違いを理解して、正しく使い分けができるよう学習しておきましょう。


foreign : 外国の

foreign

自国以外の他の国、あるいは他の場所で生まれたり、そこからやって来たものであることを一般的に表します。なお「外国の」の反対語としては domestic「自国の/国内の」が使われます。

foreign の名詞形はご存知の通り foreigner「外国人」ですが、「よそ者」という否定的感情を伴って使われることがまれにあります。

例文:
Have you ever traveled to any foreign countries?
今までに外国を旅行したことがありますか?

She speaks English with a foreign accent.
彼女は外国なまりのある英語を話す。

Children usually pick up foreign languages very quickly.
子供はたいてい外国語をとても早く身につける。

Learning foreign languages can be very useful.
外国語を学ぶと、とても役立つことがあります。
 

 

alien : 異質な

alien

alien は foreign と大体同義の語ですが、他の人種や国に属することなどや、性格や性質が対立するくらいに異なっていることを強調して使われます。

なお、foreign や alien が be foreign/alien のように補語として用いられる場合は、「(~とは)異質な/相入れない」という意味になるので注意が必要です。

また、alien の名詞形は同じ綴りの alien ですが、外国に住んでいてもまだそこの国籍や市民権を持っていない人を指して使われます。

さらにこちらの方が聞きなれている人が多いと思いますが、文脈によっては「異星人/宇宙人」の意味で使われることもあります。また「のけ者」といった強い感情を中に含んで使われるようなケースもあります。

例文:
An alien authorized to work until.
期限までの労働を許可された外国人です。

Freedom is alien to many political systems.
自由は多くの政治機構とは相入れないものである。

An Englishman is an alien in the United States.
イギリス人は合衆国においては外国人となります。

Many Americans are against allowing alien workers into the country.
多<のアメリカ人は、異国の労働者がアメリカへ入ってくることに反対しています。

接続詞/副 詞/動 詞/形容詞/名 詞/時 間/場 所/前置詞/その他


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