スポンサーリンク   トップ名 詞finish, end, conclusion

finish, end, conclusion「終わり」意味違い、使い方

finish と end には「終える」という動詞の働きもありますが、今回
は「終わり」という名詞の意味での違いについて、書いていきます。


① finish : (ものの)仕上げ

 finish は from start to finish(始めから終りまで)というように
 「終わり」という意味でよく使われます。

 ところが、前に形容詞が来たりすると、塗装や研磨など表面の仕上げ
 状態のことを意味している場合が、かなりのウェートで多くなります。

 ・滑らかな      smooth
 ・艶消しの      matt
 ・ざらつき感のある  textrured
 ・砂地仕上げの    sand-textured

 などは塗装の状態を表しています。

 例文:
 ・This is interior paint with a matte finish.
  これは艶消し仕上げの屋内用ペイントです。

 ・This wall has a textured finish.
  この壁はザラッとした仕上がりにしてある。

② end : (時間や出来事の)終わり、(物理的なものの)端

 end は「時間や出来事の終り」を意味する、最も一般的な単語になり
 ます。すぐ前にくる形容詞のパターンで多いものは、「長いものの端」
 という意味になる場合の end です。

 ・反対端       opposite end
 ・ボトムエンド    bottom-end   (エンジンの)
 ・遠端        far end
 ・相手方、対極の部分 the other end

 例文:
 ・Please hold the bottom end of the stick.
  棒の一番下の端をつかんでいただけますか。

 ・That's the end of the news for this evening.
  今夜のニュースは以上で終わりです。

③ conclusion : 結論、結果

 「終り」を表す単語の中にもいくつかのステップがあって、この
 conclusion は「一番最後の終わり」というニュアンスになります。

 それのため、いろいろと考えた末での「最後のこと」という意味で、
 「結論」などと訳されることが多いのです。

 論理的な…、一時的な…、確固たる…など、自分でいろいろと考え
 た上で決める「結論」の様子を修飾する形容詞が多いです。

 ・logical conclusion
   当然の結果、論理的帰結、もっともな[理にかなった]結論

 ・tentative conclusion
   仮定[暫定]的結論、仮の結論、暫定結果

 ・firm conclusion
   確固たる結論、揺るぎのない結論

 自分がいろいろ考えた上で決める「結論」の様子を修飾する形容詞
 目立ちます。

 ・結論に飛び付く          jump to a conclusion
 ・結論として私が言いたいことは、... in conclusion I want to say...
 ・商取り引きの締結         the conclusion of a business deal

 例文:
 ・With this I will conclude my opening remarks.
  これをもって開会の辞と致します。

 ・I am glad at the successful conclusion of the elections.
  わたしは選挙の成功裏の結果に喜んでいる。
 
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