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expect, hope, wish「期待する」意味違い、使い分け

 今回は「期待する」の同意語、expect, hope, wish です。
 意味の違いと使い方、使い分けについて整理してみました。

 期待の仕方、期待度のレベルによって、使う動詞も異なってきます。

 ■実現度「高」
  expect: 実現すると思っていることを予期して待ち受ける。
        当然のこととして期待する。

 ■実現度「中」
  hope : 実現が期待できたり、実現すると信じていることを
        希望する。

 ■実現度「低」
  wish : 実現が不可能だったり、むずかしいことを願い、望む。

 □類語
  want : 特に必要なものや、足りないものを欲しがる。
  desire : 強く望み、切望する。

 □解説
  expect というと、普通「期待する」という訳語がすぐに頭に浮かぶ
  のではないでしょうか。

  そして「期待する」という意味は「あてにして、心待ちに待つ」と
  いう意味になります。

  ところが、expect には「(悪いことを)予想する、覚悟して待つ」
  という意味でも使われるんですね。

  ・We expect stormy days this winter.
   この冬は荒れ模様の日が続きそうだ。

  ・I have expected his death for five months.
   5か月前から彼の死を覚悟していました。

  ・As was expected, she failed again.
   予想通り、彼女はまた失敗しました。

  また、期待していることにおける実現の可能性が、expect よりも
  低い場合での、同じように「望んで待つ」は hope が使われます。

  そして「楽しみに待つ」という場合には、look forward to ~ ing
  がよく使われます。

  ・I'm looking forward to seeing you.
   お目にかかれるのを楽しみにしています。

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