トップ動 詞criticize, blame, accuse

criticize, blame, accuse「非難する」違い、使い分け

今回は「非難する」の同意語になります。
その意味の違いや使い方/使い分けについて整理してみました。

日常生活の中ではあまりこの動詞は出てこないかも知れません。
しかし、経済やビジネス、政治の世界ではよく出てくる単語だと思います。

個人的には何よりも、「この(栗小さいぞ)と(非難する)」という語呂合わせ暗記法で覚えたことが、すぐに頭の中に浮かび上がってきます。

語呂合わせ記憶法でリズム良く覚えたものは、なかなか忘れないですね。


① criticize : 広い意味で「批判する、非難する」

比較的広い意味で「批判する、非難する」という意味です。
どちらかと言うと、対象の行為に対して悪いところや欠点を指摘するという意味合いになります。

blame, accuse のように特定の行為の責任を追及するような、厳しい意味合いではありません。

目的語には「政府(government)」のように非難する相手がきたり、
「失敗(failure)」「欠落(lack)」
「決定(decision)」「体制(system)」
のように非難する内容が来たりします。

例文:
・He's always criticizing people.
 彼は人を批判してばかりいる。

・I criticized his lame taste in fashion.
 彼のださいファッションセンスを指摘した。

・It's easy to criticize others.
 他人を批判することは簡単です。

 

② blame : 悪いことの責任について非難する

「なにか悪い出来事があって、その責任がある人や物にある」というときに使います。罪や責任を負わせるときに。

目的語には lack, government など criticize と同じような内容が来るのですが、それ以外にも recession(不況)、decline(低下)など、経済関係の用語もよく用いられるようです。

例文:
・We can't blame government for all of our problems.
 我々の問題のすべてを政府のせいにすることは出来ない。

・I don't blame him for getting angry.
 彼が怒るのも無理はない。

・I don't blame you for what you're thinking.
 あなたがそう考えるのも無理はありません。
 

 

③ accuse : 公的な行為について疑うことや非難をさす

blame と意味が似ていますが、もう少し公的性格の「法律に触れるような行為」に使われることが多いようです。

ですから、accuse する対象も
 ・政府   government
 ・当局   authority
 ・大臣   minister
 ・議会   council
 ・警察   police

など、公の立場の人や機関となることが多いです。

例文:
・She has been accused but not charged.
 彼女は非難はされたが告発を受けたわけではない。

・You're always accusing me.
 どうしていつも私ばかり責めるの。

・Members of parliament accused the minister of accepting bribes.
 国会議員たちはその大臣を賄賂を受け取ったと非難した。

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