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criticize, blame, accuse「非難する」違い、使い分け

 今回は「非難する」の同意語になります。
 その意味の違いや使い方/使い分けについて整理してみました。

 日常生活の中ではあまりこの動詞は出てこないかも知れません。
 しかし、経済やビジネス、政治の世界ではよく出てくる単語だと思い
 ます。

 個人的には何よりも、「この(栗小さいぞ)と(非難する)」という
 語呂合わせ暗記法で覚えたことが、すぐに頭の中に浮かび上がってき
 ます。

 語呂合わせ記憶法でリズム良く覚えたものは、なかなか忘れないですね。 


criticize : 広い意味で「批判する、非難する」

 比較的広い意味で「批判する、非難する」という意味です。
 どちらかと言うと、対象の行為に対して悪いところや欠点を指摘する
 という意味合いになります。

 blame, accuse のように特定の行為の責任を追及するような、厳しい
 意味合いではありません。

 目的語には「政府(government)」のように非難する相手がきたり、
 「失敗(failure)」「欠落(lack)」
 「決定(decision)」「体制(system)」
 のように非難する内容が来たりします。

 例文:
 ・He's always criticizing people.
  彼は人を批判してばかりいる。

 ・I criticized his lame taste in fashion.
  彼のださいファッションセンスを指摘した。

 ・It's easy to criticize others.
  他人を批判することは簡単です。

blame : 悪いことの責任について非難する

 「なにか悪い出来事があって、その責任がある人や物にある」という
 ときに使います。罪や責任を負わせるときに。

 目的語には lack, government など criticize と同じような内容が
 来るのですが、それ以外にも recession(不況)、decline(低下)
 など、経済関係の用語もよく用いられるようです。

 例文:
 ・We can't blame government for all of our problems.
  我々の問題のすべてを政府のせいにすることは出来ない。

 ・I don't blame him for getting angry.
  彼が怒るのも無理はない。

 ・I don't blame you for what you're thinking.
  あなたがそう考えるのも無理はありません。

accuse : 公的な行為について疑うことや非難をさす

 blame と意味が似ていますが、もう少し公的性格の「法律に触れるよ
 うな行為」に使われることが多いようです。

 ですから、accuse する対象も
  ・政府   government
  ・当局   authority
  ・大臣   minister
  ・議会   council
  ・警察   police

 など、公の立場の人や機関となることが多いです。

 例文:
 ・She has been accused but not charged.
  彼女は非難はされたが告発を受けたわけではない。

 ・You're always accusing me.
  どうしていつも私ばかり責めるの。

 ・Members of parliament accused the minister of accepting bribes.
  国会議員たちはその大臣を賄賂を受け取ったと非難した。

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