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after, later, in 意味の違いと使い分け

日常会話では「あとで」とか「~のあと」という語句が良く使われ
ます。そのときに悩むのが「later」と「after」、そして「in」で
す。

実は使い方が違うのですが、どれも良く出てくる単語で「あと」と
いう意味合いで使われるので、混乱してしまうのです。

普段間違った使い方をしている可能性のある部分がありますので、
よく内容を確認してみてください。

すこしややこしいですが、よく使う単語ですのできちんと覚えてお
きたいものです。


① later : あとで

 よく最後の挨拶に See you later. と言いますよね。
 「あとでね」というような親しい別れの挨拶です。

 この later ですが、「あとで」という意味で、話をしているとき
 よりもあとの状況を話すときに使う語です。その使い方はよくわか
 っていると思います。(つもり?)

 では次のケースはどちらの語句を使うべきでしょうか?

 ・I'm going to see her ( in two days / two days later ).
  わたしは2日後に彼女に会うつもりです。

 いかがですか? 少し迷うのでは?
    ・
    ・

 正解は、in two days です。
 
 「2日後、わたしは彼女に会った」という過去のことをいう場合、
 ・I saw her two days later.
 となり問題ありません。

 しかし、具体的な時間や期間を表す場合は、未来の文には使うこと
 ができないのです。

 従って、先の文は未来で「2日後」と具体的な期間を表しているの
 で、later は使えないのです。

 ですから「two days later」を選ぶことはできません。

 例文:
 ・I saw him again three years later. (過去)
  わたしは3年後、再び彼に会った。

 ・I will tell you about it later.   (未来)
  あとでそのことについて話しましょう。

''

 in は時間の経過を表す前置詞ですが、ここでの使い方は
 「現在を基点にして」の未来のことを表しています。

 例文:
 ・I'm going to see her in two days.
  2日後に彼女に会うつもりです。

 ・I'll be there in a minute.
  すぐそこへ行きます。

③ after : あとに

 after という単語は少し混同し易い単語です。

 過去でも未来でも使うことができ、さらには接続詞としての用法
 の他に、前置詞や副詞としての用法があります。

 そのため、それらが入り混じってしまい、迷うことになるのです。

④ 過去

 接続詞 ~したあとで、

 ・She went to Osaka after I had arrived.
  彼女はわたしが到着してから大阪に行った。

 副 詞 2日後に  two days after

 ・She went to Osaka two days after.
  彼女は2日後に大阪に行った。

 前置詞 2日後に  after two weeks

 ・She went to Osaka after two days .
  彼女は2日後に大阪に行った。

 というようになります。

 ここで注意しておくポイントですが、
 副詞として使う場合も、前置詞として使う場合も、同じように
 「2週間後」という意味になります。

 しかし、

 前置詞として使った「after two weeks」の方が、「2週間」と
 いう期間が強調されることを、覚えておいてください。
 そういう違いだと。

⑤ 未来

 また、after のうしろに未来のある一時点を表す語を続けて、
 未来の文で使うこともできます。

 例文:
 ・This ticket will be able to use after July 10.
  このチケットは7月10日から使うことができます。

おまけ

 使い分けの対比です。 

 ago <--> in
 before <--> after
 earlier <--> later

 
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