スポンサーリンク   トップ形容詞a lot of, plenty of

a lot of, plenty of「たくさんの」の違い

「たくさんの」という意味を表わす語には、 many, much, a lot of,
lots of, plenty of など、それこそたくさんの同意語があります。

中学のときには、a lot of は数えるものにも数えられないものにも
使えると習っていたので、会話するときはできるだけ a lot of を使う
ようにしていたのを覚えています。

今回は、とてもよく使う a lot of に対して、同じ意味で plenty of
があり、どちらも同じくらい良く使われているようなので、その意味と
ニュアンスの違い、使い分けについて整理してみました。

a lot of

a lot of : (客観的に)たくさんの

a lot of はご存じの通り「たくさんの」という意味で、とても良く
使われる語です。口語的であり、肯定文で使われることが多いです。

many や much などの語と同じ意味で、「数や量がたくさんある」と
いう意味です。ニュアンスとしては、「普通にたくさんある」という
意味合いで、plenty of と同様、可算名詞、不可算名詞のどちらにも
使うことができます。

例文:
・I have a lot of money.
 私はたくさんのお金がある。

・I have a lot of toys.
 私はたくさんのおもちゃを持っている。

・I have a lot of video tapes at home.
 家にはたくさんのビデオテープがある。

plenty of : (主観的に)たくさんの

plenty of も一般的に肯定文で使われて、口語的です。
enoughと同じような意味となり、「十分過ぎるほどある」という意味
での「たくさん」になります。

Plenty of のニュアンスとしては、「十分であり余るほど」あるいは、
「必要な分よりもさらに多い」という意味合いになります。

例文:
・I have plenty of books.
 私はたくさんの本を持っています。

・I have plenty of money.
 私は十分たくさんのお金があります。

・We have plenty of food for you in the kitchen.
 あなたのための食べ物が台所にたくさんあります。

特徴的なことは‥

a lot of は仕事や任務、課題、役割や職務などといった関係で使われる
ことが多く、

plenty of は生活必需品や補給品、項目や品目などが多いという意味で
使われることが多いようです。

どちらも数や量が多いことを表しますが、a lot of の「普通にたくさん」
に対して、plenty of は enough の意味をもつ「(必要以上に)たくさん」
となります。

 
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